2026年8月23日(836日目)
2026.08.29
からだの直感力を大切にする
からだの直感力は、思いがけない出来事に直面した時、私達を支える大切な力になるのかもしれません。
今回のお話は、関東で起きた地震をきっかけに、災害や予想もしない出来事に遭遇した時、どのように自分を保ち、行動していくのかというところから始まります。
大きな揺れや災害に直面すると、誰でも焦りや不安を感じます。そんな時こそ、気持ちを強く持つことが大切です。日頃から避難場所を確認したり、落ちそうな本棚を整えたりするなど、平穏な時に出来る準備をしておくことも語られています。
また、五芒星をイメージし、「バン・ウン・タラク・キリク・アク」という真言を唱えることについても紹介されています。焦ってすべてを思い出せない時には、「バン・ウン」だけでもよい。大変な状況の中で、自分の気持ちを強く保つための一つの方法として語られています。
未知の出来事と、からだの直感力
今回のお話の後半では、新刊の整体小説『からだの持ち主』について触れながら、「未知の事」にどう向き合うのかという話へ進んでいきます。
『からだの持ち主』の詳しい内容については、「今月の一冊」でご紹介しています。
これまで経験したことについては、大脳にある記憶をもとに考えることが出来ます。しかし、アクシデントは、今まで見たことも経験したこともない形で起こることがあります。
そのような未知の出来事に直面した時に働くものとして語られているのが、大脳の奥にある脳幹と直感力です。
「頭ではなく足の方が賢くなる場合がある」
一見、不思議に聞こえる言葉ですが、頭の中にある過去の記憶だけに頼るのではなく、自分のからだが感じ取るものにも目を向けるということなのでしょう。
平和な時に準備しておく
災害も、社会の大きな変化も、いつも予想通りにやって来るとは限りません。だからこそ、大変な時になってから慌てるのではなく、平和な時に自分の身の回りを整え、心の準備をしておくことが大切です。
避難場所を確認する。本棚など落下する可能性のあるものを整える。そして、いざという時にも気持ちを強く持つ。
予想出来ない出来事に出会った時、頭だけで答えを探すのではなく、自分のからだの直感力にも耳を澄ませる。そのことが、未知の時代を生きていくための一つの力になるのかもしれません。
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